2015年11月3日火曜日

病は気から!?

本当に人間の体って、おもしろいですね〜
成功のフローに乗るのも「病は気から」


もう11月か〜と思った瞬間、1年前の自分を想像したら、
「1年前に比べると成長できてるな〜」と、
実感を噛み締めているCMO浦田です。

今日はよくある、おもしろい実話です。
野球ネタで息子ネタですが、お付き合いください。

今日は野球部で初めての公式戦、「新人戦」です。
この日の為に、毎日練習を頑張ってきました。
しかし、昨日の朝、事件が勃発。
ベットから降りても部屋を出て来ない息子。
どうしたんだろうと部屋に入ると、
「足が痛くて歩けない・・・・」と。
えーーーーーー明日新人戦なのにーーーーとは、親の叫び!!

確かに前の晩、家の中で兄弟と遊んでいる時に、
高いところから飛び降りて足が痛くなったーーーとは言っていたが、
普段と変わらず普通に歩いていたので、気にも止めていませんでした。
ところが、翌朝のこの状況・・・・・

ここで親バカが考えたのは、「どうやって諦めずに明日の試合に出すか!?」
なんとも親の都合ですが、せっかく頑張って練習しているので出て欲しい。

痛めた足に体重をかけれない状態なのに、
「大丈夫大丈夫、おまえの足は大丈夫。
折れていたらしょうがないが、折れていなかったら試合に出れる」と
洗脳のような、前向きストロークを連発。
マイナスな言葉は一切出さず、朝一で病院へ。

病院に着くと、「車椅子準備しましょうか?」と言われるほどの状態。
それでも「大丈夫大丈夫、おまえは明日、試合に出ている」の言葉かけ(笑)

診察を受けてレントゲンを撮って、また再び診察室に呼ばれる。
レントゲン写真を見ながら先生が、
「骨に異常無し、捻挫ですね!!」の一言。
この瞬間は私の念が通じたと確信しました(何て大袈裟な!!)

診察室から出て一言、
(私)「ちょっとキャッチャー座りやってみろ」・・・(息子)「あっ、痛くない」
(私)「ピッチングフォームやってみろ」・・・(息子)「あっ、痛くない」
(私)「ちょっと小走りしてみろ」・・・・(息子)「あれ、痛くない(笑)」
(私)「ほら〜言っただろう!!明日試合に出れるんだーーーー!!」

完全勝利を掴んだ私は、心の中でガッツポーズ!!
テーピングでグルグル巻きにして、夕方の前日練習で
すべての練習をこなしてきました・・・・さっきまで歩けなかったのにね(笑)

本当に諦めずに、前向きストロークで息子を励まし、
気持ちを切らさせず励ましたのがよかった〜と思いました。

「病は気から」
息子は、歩けない=骨折と思い込み、足を地面につけることすらできませんでした。
骨折してるから新人戦に出られないと、昨日の朝は思い込んでいました。
本当に痛かったかもしれませんが、試合に出ることを諦めさせなかった結果、
痛みが取れるのも早くなり、夕方に練習ができたのです。

これを人生、ビジネスに置き換えると、
「成功できないって、自分で自分を決めつけていませんか?」
「自分はダメだ〜って、誰から言われたでもなく、自分で決めたんじゃないですか?」
「目標はあくまで目標、たぶん達成できないんじゃないかな・・・」

そうです、自分の結果は全部自分で決めている結果です。
自分が成功すると求めたら成功するし、
失敗すると求めたら失敗する。
人には念や言霊があると言われますが、まさにその通りですね。

前向きなストロークを与え続けた結果、諦めない息子になった。
だから、痛いかもしれないけれど、今日の試合に出れるようになった。
気持ちが変わったから痛みが減った・・・・

日常でもたくさんある決断・判断する場面・・・・
あなたが強く願う方向に、あなたは導かれるはずです。
あなたの成功フローの方向に行くように、前向きな気持ちを持ち続けていきましょう!!

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