2015年12月2日水曜日

「できない」と思っていたことが意外と簡単にできてしまった出来事

「そういうものだ」という思い込みがあり、
「それが変更できる」とは1%も思っていなかったのに、
わずか5分の電話で・・



昨日は、いろんな「思い込み」に気づくことがありました。
 
実は、「できない」と思っていたことが、
いとも簡単にできてしまったことがあったのです。
 
私には「そういうものだ」という思い込みがあり、
「それが変更できる」とは1%も思っておらず、
そのため、「それを変更してしまう」というアイデアは
生まれてなかったのです。
 
ところが、アドバイザーからの一言。
「いや、できるよ」
 
私は、個性學でいえば、「大物志向-努力」タイプ。
 
強みが「とにかくストイックに自分を高めて
努力する」ので、逆にいつも自分に頼ってしまうのです。
 
そのため、他に人に対してもっと大きな要求を
出す事があまりなかったのです。
 
努力がそれほど苦痛にならないタイプなので
これまでは、それがうまくいっていたのです。
 
しかし、〈長所〉は時として〈短所〉になります。
もっと、要求をした方がいい場合があります。
つまり、他人を当てにしていくことです。
 
 
まず、基本的なこととして、
 
「これはできる!!」と思ったとき、
他人が、「それは無理だよ」と言ったとしても
「いや、私には確信がある」ということは
ありますよね?
 
「根拠のない自信」と呼んだり、「確信力」と
呼んだり「信じる力」などと言われます。
 
それは、ほとんどうまくいきますよね。
なぜなら、「自分自身に確信があるから」です。
 
それほど「確信」の力はスゴイものです。
 
逆に私たちは、「確信がないもの」に対して
慎重になります。
そればかりか、恐れたり、不安になったり
動けなかったり、保留にしたりします。
 
それは、優れた生命維持装置が働いているので
「不安」「恐れ」はあって当然です。
 
ところが、よくよく考えてみると
「確信」はどこから生まれてくるかと言えば、
「体験」「経験」から誕生しているのです。
 
最初に「体験」「経験」をするとき、
我々は確信なんて、もっていません。
 
ただ、「体験」し「経験」しただけです。
 
そのうち、脳は「あ!これはうまくいくんだ!」という
「電気回路」を創ります。
 
おおざっぱに書けば、これが「確信」の一種です。
 
なぜ、一種かといえば、経験なしで確信を得られる
場合もあります。これはちょっと複雑な話なので
ここでは、省略します。
 
〈経験を通じての確信を持っている人が、
 その分野や出来事に対して、イニシアチブを取れ〉
 
という格言があるかどうかはわかりませんが、
私は、あるとき本からこれを学び、信念にしています。
 
何が言いたいかといえば、
 
もし、確信がないことに取り組む時、
経験を通じた確信がある人に意見を求めて
 
素直にそれを「やってみる」のが良いということ。
 
ただ、ここでの注意点は
「人はそれぞれ、才能の特性も感じ方も違う」
ということ。
 
このエレメント(要素)はとても大事です。
 
 
こんな話のつづきは、
メルマガで書きたいと思います。
 
メルマガは、皆様とアースエレメントを繋ぐ架け橋
であり、皆様の成長と貢献の支えになりたいと思って
書きたいと思います。
 
配信に向けて準備を進めており、
興味がある方は、簡単に登録できますので
ご登録お待ちしてます。
 
感想や、実践経験を聞かせていただけると
嬉しく思います。
 

メルマガ登録はこちら
 
ブログではなかなか書けない、レアな話・・・・
セミナーでしか聞けない、価値ある情報・・・・
本当にあなたに必要な知識は、出会いでしか得られない・・・
 
よく、セミナーよりもその後の懇親会での話があなたの明日からの行動を変えることがあります。
より深く、より親密に、本当は言いたいけど言えない、本音の裏話をこのメルマガでお届けします。
アースエレメントのブログで書けない裏 3Step メルマガは、セミナー後の懇親会のようなメルマガです。
 
→メルマガ登録

0 件のコメント:

コメントを投稿