2015年12月17日木曜日

才能、能力、強みが、具体的に活かせるか!?

学んで終わり。なんて、とてももったいない。どうすれば、才能を仕事に活かせばいいのか? それが分かれば、仕事が5倍面白くなる!

みなさま、こんにちは。
アースエレメント シニアトレーナー
(社)日本適性力学協会認定
ウェルスダイナミクス トレーナー
スペクトルコンサルタントの
村上 燿市 です。
以前、「才能とは何か?」という記事を書かせて頂きました。
「才能」の他に、似たような言葉として、
「能力」や「強み」というものもありますね。
正確には多少異なる意味なのですが、
学問としてよりも、実践に重きを置くため
ここでは、ひとくくりにまとめてしまいます。
さて、今日の本題。
才能、能力、強みが、具体的に活かせるか!?
そうなのです。
学んで終わり。なんて、とてももったいない。
学んで、ちょっと使ってみる。
これも意味がありません。
「知っている。」
これは、知らないよりも、やっかいかもしれません。
以前書かせていただいたように、
まず、「自分の才能、能力、強みを知っていること」が
ステップ1。
私の「才能、能力、強み」は
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
と、7つくらい書き出せることがまずはベスト。
(FirstStepセミナー、コーチング、
Skypeコーチング、個性學セミナーで見つかります)
そして、見つけたら、次に「活用」。
才能が見つかっても、「そういうタイプなんだ」
で終わっては人生も仕事も何も変わりません。
例えば、
Aさん 誰とでもすぐ仲良くなって盛り上がる才能
Bさん 問題が見つかると、ついつい改善したくなる才能
があるとすると、それを才能と認識したなら、
「いつ」「どこで」「誰に」活用するのか?
毎日活用して、結果を得ているのか?
もっといえば、人よりも高い結果を出して
才能によって収入を得ているのか?
ということを意識することが大事です。
例えば、同じ営業職であったとしたら、
Aさんは、とにかく価値のある商品なら何をいくつ
取り扱ってもよく、仲良くなったら、
相手が探しているもの、喜ぶものを紹介してあげて
セールスする才能を使っています。
Bさんは、ヒアリングして、相手のニーズを聞き出し、
しっかりと分析して、相手が困っている問題を
ピンポイントで解決するたのプランと商品を
提供してセールスをする才能を持っています。
このように、才能を使えば、全く異なった
セールスの戦術になるのです。
それぞれにベストフィットしたセールスの
方法があるのに、何年も売れないセールスを
しているのは、
とんでもない機会損失と言えますよね。
「日本人はもっと才能を活用すべき!」
心から思います!
自分の才能を知るための行動。
それが大事ですよね。
ーーーー
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