2016年1月19日火曜日

やはり、広告の反応率を上げるには・・・・・?

久しぶりに「やばい!?風邪ひいたか!??」と焦り、
一昨日の日曜日は、スーパー銭湯に行ってサウナと熱湯に浸かり、
毛布に包まって早寝した、CMO浦田です!!
未だに気合いで風邪を治す治療法を採用しております(笑)
病院に行けよっ!!と、聞こえてきそうですが・・・・

先日、資産家向けのセミナーを約5年ぶりに開催しました〜

 

ちょっと弱気で、会場は狭いところを準備していたのですが、
満席の満杯状態で、たくさんの資産家の方にお集まりいただきました。

これで、マーケティング戦略を再認識。
今回は、約1,800通のダイレクトメールのみの集客で、
約20名の方が参加。これ、反響率1.1%。
まぁ、初回にしてはまずまずですね。
広告費が約30万円。
CPAは、約15,000円。これは素晴らしい結果ではないでしょうか。

再認識したのは、他でもありません。
データベース戦略、リスト戦略です。

折り込みチラシやミニコミ紙広告での集客で、
これだけのコストパフォーマンスができるでしょうか?
反響率は0.03%ぐらいと言われています。
3,000枚のチラシに1件の反響が平均です。
顧客のリスト化は大きな武器です。

でも、このリストも手間ヒマかけて、
時間を掛けて、足で稼ぐ、努力労力が必要です。
それだけ正確で明確なリストになればなるほど、
反響率はもっと上がっていくとおもいます。

ターゲットの的は絞りに絞って、
リスト化から始めてみるのも戦略としては
大変意味のある結果をもたらすでしょう。

データベースマーケティング、
必要な情報を必要な人にだけお届けする、
今の時代、これからの時代にマッチしているかもしれません。


       

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