2016年2月17日水曜日

内向型なのに広めることが得意な人もいるのはなぜかのか?

「私は内向型なんだけど、なぜかセミナー講師とか、営業などを勧められて、今もしているのですが、本当に向いているのでしょうか?」そんな疑問は・・・



内向型なのに広めることが得意な人もいるのはなぜかのか?
 
先日は、名古屋、東京で個性學入門セミナーでした。
お陰様で多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
 
個性學では、これまでわからなかった、自分、相手
そして「人」ということに対して
紐解かれていきます。
 
ウェルスダイナミクスでいえば
「スター」「サポーター」プロファイルなど
外向型の方は
何かを広めることはごく自然にできますよね。
 
しかし内向型のタイプでも、
なぜか広めることが得意な方がいます。
 
実は個性學で3タイプに分かれる個性、
「人志向」「城志向」「大物志向」の中で、
 
「大物志向」の方は、
すでにある完成されたものを展開することが
得意な資質を持っています。
 
ウェルスダイナミクスの8つのプロファイルで
言えば「メカニック」「ロード」「アキュムレーター」
の3つが内向型となります。
 
ただし、未完成なもの、確実性の得られない
ものの展開はとても苦手だったりします。
 
そう捉えてみると、より「自分自身」や
「相手」を捉えられるようになります。
 
つまり、自分を活かすには、
もっともっと丁寧に「自分を知る」
ということに尽きると思います。
 
「自分はどんな能力を持っているのか?」
「自分はどんな時に力を発揮するのか?」
「自分はどんなシチュエーションの時にやる気が出るのか?」
「自分にはどんな人が必要なのか?」
 
一つ一つ、探っていくことで、
目の前にある扉が開いていきます。
 
個性學、ウェルスダイナミクスという、
確固たるツールがあれば、それが明確になって
いき、コーチングでは丁寧に紐解かれ、
 
自分自身が明確になっていき、
活かせるようになります。
 
コーチング
http://www.earth-element.jp/?portofolio=coaching
 
セミナー一覧
http://www.earth-element.jp/?cat=32
 

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