2016年5月4日水曜日

ウェルスダイナミクスを〈自分探し〉に活用する。

日々の仕事はこなしつつも、ふと、我に返ったとき、「このままでいいのだろうか?」と感じたら・・



「自分は、何に向いているのだろう?」
 
「自分が本当にしたいことは何だろう?」
 
「このままではいけない気がする」
 
セミナーを受講者の方とお話していたり
アンケートを拝見させていただくと、
そんなお声も多いようです。
 
あなた自身も、日々の仕事はこなしつつも、
ふと、我に返ったとき、そんな気持ちに
なることがあるかもしれません。
 
もちろん、私も過去にそのような時期が
ありました。
 
でも、急いで対応しなければならない
問題でもないので、
 
「見つかったら、いいなぁ」
くらいの感覚で探されている方も
多いかも知れません。
 
でも実は、それこそ真剣に本気で
取り組まれた方がよいテーマだと
思っています。
 
なぜなら、人生においての
最も重要度の高いテーマは
いくつかしかありません。
 
その中でも、間違いなく
人生を左右することだからです。
 
今、あなたの年齢に
20歳を足して見て下さい。
 
もし、今と同じことをしていたら、
20年後、どこで何をしているでしょうか?
 
そのとき、あなたは満足しているでしょうか?
 
そう考えると、すぐにでも取りかかる
大切なテーマだと思いませんか?
 
では、具体的に
 
「自分は、何に向いているのだろう?」
「自分が本当にしたいことは何だろう?」
「このままではいけない気がする」
 
と感じる場合に、何をすれば
よいのでしょうか?
 
まず、言えることは
 
「今の自分では探せない、ということを知る」
 
ということを理解することがポイントです。
 
え?

と思われるかもしれません。
 
でも、例えば、中学1年生の時に
大人からこんな質問をされたことは
ないでしょうか?
 
「大きくなったら、何になりたい?」
 
大人からすると、気軽に聞いた
質問なのかもしれませんが、
 
真剣に答えようとする
中学1年生がいたすれば
本人にとって過酷な質問だと思うのです。
 
なぜなら、
「どんな職業があるかわからない」
からです。
 
結局、サッカー選手、お医者さんなど
〈とりあえずこれ〉という答えを
適当に答えるか、
 
「うーん、わからない」
と答えるしかないでしょう。
 
世の中には子どもの
知らない職業は数多くあります。
 
そう、決めるために必要なのは
まず「知識」です。
 
今の、大人も同じような状況です。
完全に「知識不足」なのです。
 
それも、
 
「自分」に関する知識です。
 
そもそも、自分がどんな特性の人なのか?
 
何が得意で、何が不得意なのか?
どんな才能を持っているのか?
組織で得意な役割は何か?
 
つぎに、
 
「自分の価値」をどう高めたらよいのか?
 
という知識が必要です。
 
そして、
 
「自分の価値」を組織や社会で
どのように価値として役立てて、
どのようにお金に変えていけばいいのか?
 
という知識です。
 それらの知識を得ていくことで
自分の方向性が少しずつ見えてきます。
 
知識が増えると「視点」が
高くなります。
 
そうすると、ぼんやりしていた
物事が正確に見えるようになって
きます。
 
その結果、「そうか!こうすればいいんだ!」
という明確な判断ができます。
 
かくいう私も、ずっと迷っていた
時期がありました。
 
でも、真剣に取り組み、
一定の成果は出しましたが、
「何かが違う」という
違和感をずっと持っていました。
 
そして、
「ウェルスダイナミクス」や
「天分個性學」と出逢うことで、
 
「これは、自分の才能だったんだ」
「次にやるべきことはこれなんだ」
 
ということが明確に分かり、
楽になったのを覚えています。
 
そして、その階段を迷わず登り
始めました。
 
講師、コーチング、研修。
どれもわずか5年前はほとんど
仕事や事業として全く
取り組んでいませんでした。
 
でも、今ではそれに関わらない日は
1日もないくらい、
天職として取り組んでいます。
 
セミナーやコーチング自体が
楽しくて仕方なくて、
 
毎回、セミナーを進化させていく
ことも悦びです。
 
もし、あなたが、自分探しをしていたり、
自分の大切な人が進路に迷っていたら、
 
本当の自分をしっかりと捉え、
見つめ、そして活かしていくために
 
まずは、ご自身についての
「知識」を高めてみることを
おすすめします。
 
自分を知るためのセミナーは
こちら。
 

http://www.earth-element.jp/?portofolio=first-step-seminar
〈日程はこちら〉 
http://www.earth-element.jp/?p=1321 
 

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