前髪をぱっつんと切りすぎて、異常に若くなった小笠原です。
一部では金太郎とアダ名を頂いたのですが・・喜んでいいのでしょうか。笑
さて、今日は
ウェルスダイナミクスなどを学んでいる中で
私が陥っていた 罠？ について書いてみたいと思います。
その罠とは
自分の強み、得意なことを知って、活かしたい、と思うがあまり
自分をどうしたら活かしきれるのか、だけに
フォーカスしてしまうこと。
この視点にとらわれてしまうと
自分の強みが発揮できるところを探し
そこ以外に
関わる周りの人を当てこんでしまう。
本人の頭では、周りの人の特性も活かせるように、と
考えているつもりでも
自分しか見えていない状況になりがちです。
現状維持できたとしても、そこから発展しづらい。
そこで
その状況からぬけ出す為に、わかりやすいのは
相手の人、やチームや、職場の人達の特性が
どうしたらもっと活きるのかな、と考えてみること。
すると、
とたんに視野がぐっと広がり
自分よがりの視点から抜け出し
現実的な視点に切り替わる、そんな気がしませんか？
以前のブログにも
人脈とは、
「Give and Take、持ちつ持たれつで
Win -Winでいられる関係」
と書きました。
ひとりでなし得ることなんて
小さいけれど
人脈を築いていくこと、チームで取り組むことで
もっと大きなことができるかもしれない。
ひとりよがりの小さな思い込みの世界にハマってしまうことは
とてももったいない
そんな風にやっと感じるようになりました。
私ができているかというと
迷いつつ、振り返って反省しながら模索中・・
頭で思うほど簡単じゃないからこそ
取り組みがいのあるチャレンジです☆
0 件のコメント:
コメントを投稿